東京ディズニーシーで行われているピクサープレイタイムのイベント(2018年1月11日(木)~2018年3月19日(月))。
その1つに映画カーズから
ライトニング・マックィーン・ヴィクトリーラップ
があります。
ライトニング・マックィーンが初登場です!
ライトニング・マックィーン・ヴィクトリーラップ
公演回数:1日3~4回公演
公演時間:約20分
場所:アメリカンウォーターフロント(ニューヨークエリア)
公式サイト紹介文章:
あの世界的に有名なレーサーとなったライトニング・マックィーンがアメリカンウォーターフロントに!彼の合図でゲストとニューヨークエリアを練り歩くグリーティングドライブがスタート。後半になるにつれ音楽も盛り上がり、お祭りムード一色に染まりながらゴール!
(www.tokyodisneyresort.jp/treasure/fantasy/pixarplaytime2018/show.htmlより文書と画像引用)
ショーは参加も可能、整理券が必要
マックィーンがニューヨークエリアをグリーティングして歩くので、沿道からマックィーンを見ることができますが、このショーは参加することができます。
ショー参加には整理券が必要で開園時間より先着順で配布されます。
整理券配布場所はリバティ・ランディング・ダイナーのショップを超えたところです。
整理券が無くなり次第、配布終了です。
並んでいるときに パークチケットの提示を求められます。また全員がそろってしないとダメです。
私たちは土曜日にハッピー15(開演15分前にパークに入れる)を利用して、整理券配布の列に並びました。整理券配布場所するとハッピー15が30人はもう列を作っていました。
その日は4回公演で、公演ごとに途中から列が分かれます。
1回目と2回目が人気で列が長かったので3回目にしました。
1回公演で100人以上は配布券があるようでしたが、配布開始時(パーク開園時)にはかなりの行列になっており、おそらくすぐに配布終了になったと思います。
ちなみにこの配布券は、悪天候でショーが中止になった場合は無効になります。
沿道から眺める
沿道からマックィーンを眺めるとこんな感じです
カーズ好きにはたまらないのではと思います。
マックィーンは音にのせて体を震わせるし、しゃべります。
マックィーンの後ろで行列をつくり、旗をもった集団がショーの参加者です。
ショーに参加する
開始の20分前に集合です。
集合場所はアメリカンウォーターフロントにある広場ウォーターフロントパークの横、セイリングデイ・ブッフェレストランの前の広い場所です。
30分前にいくと行列していました。
時間になると整理券を確認しながら、旗をもらって赤いコーンで囲まれた場所に移動します。
ショーの参加は、マックィーンの後方を列を作って、く っついて歩いていきます。
この赤いコーンの並びが列を作ってマックィーンについていく並びと同じになるので、早く来た人ほど好きな場所が陣取れる仕組みです。
待っている間やショーの最初(ダンサーさんがマックィーンの応援の動きを説明)の間は撮影可能ですが、歩きだすとカメラやビデオ撮影は禁止されます。
というか撮影している暇はありません。
ヘイ!ヘイ!ヘイ!の旗振りから
CARSということで
C:チャンピオン⇒カチャウ!といって旗をあげてジャンプ
A:アクセル ⇒ 手を上で大きく2回す
R:レース ⇒ イナズマを描く
S:スピード ⇒ はやく振る
などというフラッグの動きを覚えます
振り入れが終わるとマックィーンが登場!そこからのフラッグを振って行進です!
正直、マックィーンの後ろを歩くのがどれだけ楽しいのだろう・・・と思ってました。
音楽にのって
ダンサーさんと一緒に
夢中で旗をふる
楽しすぎる!!
「レッツゴー!」「95!」と掛け声も途中加わります
ピット・ストップで少しとまって前輪(手)と後輪(足)をストレッチしたり
ダンサーさんに激を飛ばされたりします
大きな声だして
夢中で旗をふり
マックィーンのおしりをみて
響くエンジン音を聞いて行進する
楽しすぎる!!
一体感ってこういうこと!!
ハッピー15をこれに使ってよかった
ちなみに旗は回収されますww
感想は・・・
沿道で眺めるのと
ショーに参加して歩くのとでは大違いでした!
参加して歩くのが楽しすぎた・・・
来年もピクサープレイタイムがおこなわれる予定ですが、これにはもう一度参加したいです!
朝早くから頑張らないと難しいよね・・・。
ちなみにお子様と楽しむときの注意としては
行進はベビーカーが禁止なので抱っこするお母さんが大変なのと、
行進していると撮影できないので、子供を撮影したい場合は誰かが沿道にいなくてはなりません。また行列の前後と端は人気なので、中の方になってしまうと沿道で撮影する人も難しいかもです。
今日もありがとうございました。