自由度のあるブログをやりたい!ということで、ネットで検索するとでてくるのが「Wordpress(ワードプレス)」。
でも、Wordpressってなに?
自分のサイトやブログといえばWordpres らしい・・・という状況のときに、手探りで調べた内容と経緯を纏めました。
無料
コスト気になりますよね!みんな使っていてオススメされても高額だとちょっとひるみます。
でも無料なんです。これはうれしい。
オープンソースのソフトウェア
オープンソースというのは、ソフトの中身であるソースコード(プログラムしている内容)を公開しているということです。
中身を公開していて何がうれしいかというと、プログラムの知識があれば好きなようにカスタマイズしたり、
他の人に便利なオプションとか自作して配ってみたりできるのです。
無料でオープンソース、ソフトウェアとしてユーザーが広がるエッセンスがいっぱいだということです。
といっても、初心者にはあんまり関係なさそうですが、そんなことはありません。
Wordpressの中の「テーマ」や「プラグイン」では、いろんな人が便利な機能を作って提供してくれているので恩恵にあずかることができます。
世界中のユーザーがそういったツールを提供してくれるのはオープンソースだからこそのメリットです。
WordPressとWordpress.comは違う
Wordpress でネットを検索すると WordPress.com も出てきます。WordpressとWordpress.comは違うものだと気づくまで、知識ゼロからスタートの私は混乱していました。
Wordpress
WordPress (http://ja.wordpress.org)はソフトウェアそのもの。ソフトはダウンロードしてインストールします。でも、サーバがないとブログはすぐに始められない。
Wordpress.com
WordPress.com(http://ja.wordpress.com/)は無料ですぐにブログにできる、Wordpressとサーバをセットにしているサービス。有料のプランだと様々なサービスがついてくる。いいかえると無料は制限があるということ。
なるほど、Wordpressを使ってブログするにはサーバーがいるのね。
そう、自分のホームページやブログを持ちたいなら、サーバーが必要だということです!!
ここから私のレンタルサーバー探しも始まりますが、それはまた別の話でここでは触れないようにします。
WordPress.comですぐに自分のブログを持てるのは便利そうですが、いろいろと制限がありそうです。
この時点のWrodpressすらよくわかっていない私は
「とりあえずまだよくわかんないし、サーバーがいるらしいし、WordPress.comを利用すると決めるのはよそう」
と判断しました。
CMSというソフトの種類
WrodpressはCMS(content management system:コンテンツマネジメントシステム)というソフトウェアに分類されます。
CMSってなに?
ってことになりますね。つまりCMSがわかれば、Wordpressがどんなソフトかわかるということです。
簡単に言うと、
文章を書いたり、画像を挿入したり、リンクはったりが簡単にできる
新規作成、更新、削除などもうまく管理してくれる
プログラムがわからなくても使える
というもののようです。
アメブロや楽天ブログのような無料で利用できるサービスを想像してみてください。
それらも「ブログを書く」とかボタンがあって、おすと記載する画面が開いて、保存して公開して・・・とやっていた
あんな感じができるってことだと理解しました。
まとめ
上記のことを纏めてわかったポイントを簡単に述べてみると
・無料で使える
・世界中で多くのユーザーがWordpressで使える便利ツールを提供している
・使う分には深いIT、プログラミングの知識は不要
・独自のホームページやブログがどうやら簡単に作れるらしい
ということでしょうか。