前回の記事では、「厳守」と「遵守」の違いについてのレッスンを書きました。
今回は、同僚から新しくリクエストがあった言葉、
「脳を鍛える」
をテーマに授業をしてみました。
※前回忘れてしまった「交通機関」をやっていないことにブログを書きながら思い出す・・・
#今回の授業テーマ
今回は、
・脳
・鍛える
を分けて説明しながら進めました。
「脳」は英語で(brain)と意味をつけて、すぐにOK。
「鍛える」は、
・強くする
・練習してスキルを向上させる
という意味を日本語で記載し、英語(train / strengthen)と補足したらこれもOK。
そして「脳を鍛える」は
意味
頭をたくさん使って、考える力や記憶力を良くすること
英語
train your brain, improve brain function
と記載しました。
英語がわかる場合、英語で説明できると、理解も早い。
「脳を鍛える」の意味の説明はあっという間に終了。
質問があったのは
記載していた言葉で
「考える力」や「記憶力」という言葉でした。
意味と読み方を教えました。
#「脳を鍛える」例文とイメージ
例文とイメージを提示しました。
↓
例文
脳を鍛えるゲーム
脳を鍛えるトレーニング
日本語の勉強は脳を鍛える
「鍛える」のイメージ
筋肉を鍛える:体を強くする
脳を鍛える :頭を強くする
今日のテーマである「脳を鍛える」は、すっかり理解ができてたようです。
質問があったのが「筋肉」と「強く」の言葉。
こちらの読み方と意味を説明しました。
#「鍛える」を使う例文
「鍛える」を使った例文を提示しました。
・体を鍛える
・筋肉を鍛える
・精神を鍛える
・日本語力を鍛える
ここでも同僚がわからない単語として「精神」があがりました。
読みと意味を説明し、
「日本語力」は にほんごちから と読むのではなく、にほんご「りょく」と読むこと、
「入力」と一緒で 力 という漢字は読み方が1つでないことを説明しました。
#会話練習もやってみた
「プログラミングは脳を鍛えると思いますか?」
という質問で会話してみました。
エンジニアらしいテーマをちょっと選んだつもりです。
#やってみて感じたこと
今回の「脳を鍛える」は、比較的シンプルな英語に置き換えることができたこともあり、スムーズに進んだ授業という感じがしました。
……とはいえ、実際にやってみると、
「脳を鍛える」そのものより、
・考える力
・記憶力
・筋肉
・精神
など、説明の中に出てくる別の単語の方に質問が集まりました。
まあ、予定していなかった言葉に話が広がっていくのも、同僚と二人のカジュアルなレッスンでは全然あり!って思っています。
こういう寄り道みたいな学習も、意外と記憶に残るのかもしれない・・・とポジティブに考えてきましょう!
「外国人プログラマと学ぶ日本語6:「脳を鍛える」をどう説明するか」への1件の返信
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