うさピヨは歌うためのショー:そういうことでしたか

実はうさピヨのショーを見て

「ん、なにか、なんだろう、ナブルとたいぶ違う方向いったけど、なんだろう」

というのがずっと違和感でした。

昨年までシーのイースターではファッショナブルイースター(オタク用語で通称ナブル)という
いろんなファッションスタイル
いろんな音楽
そしてダンス
というショーでダッフィー&フレンズもたまらないショーを見せてくれていました。

我が家で大好きだったショーのナブルが終わり

うさピヨという新しいキャラクターが登場し

新しいディズニー・イースターが始まりました。

ここからはディズニーのショーに対して少しでも批判的な意見をいうのは許さない!という方は、みないでね。お願いします。

いろんな意見を聞いてみたいのよという方だけ、下を読んでね

正直、初見ではよくわからないショーでした。

”うさピヨ、かわいい~”っていってるなぁ

シーっぽくないなぁ

もふもふチームも、うさピヨ応援で見つめてる応援ポーズが多いなぁ

慣れたらもうちょっと”わちゃわちゃ”とかしてくれるのかなぁ

なんか纏まったダンスとか動きが少ないなぁ

これから暑くなるしダンス激しいと大変だからかなぁ

・・・ナブルが恋しいって想ったり

ナブルが我が家にとって神ショーだったので仕方ない感想なのかと思っていました。

でも昨日、「直撃!シンソウ坂上」という番組で

このショーはゲストに一緒に歌ってもらいたい初の試みのショーである

ことがわかり、納得しました。

※番組の演出の内容は詳しくはこちらのブログどうぞ↓
シーの総合演出 沓内さんの裏舞台:興味深い話がいっぱいでした

そうか

踊らずに歌う、そういうショーだったのか・・・

「♪うさピヨ~、ふりむいてよ」という口ずさみやすいフレーズ

みんなで歌うためにTodayに記載された歌詞

踊らないという感想はハズレていたわけではなかったのですね

そういう心づもりでもう一度見てみると感想は変わるかもしれません。

うさピヨ、なにかを私の中で克服まではもう少し時間がかかりそうです

個人的なつぶやきにここまで付き合ってくれてありがとうございました。

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