婚活って恥ずかしいと思う人へ

私は
「旦那様とどうやって出会ったの?」
と聞かれたら、
「婚活して出会ったんですよ~。ずっと出会いなくて~」
と正直に話します。

でも「婚活」という活動自体が
・必死な感じがしていや
・プライドが許さない
・しなくても運命の王子様/お姫様がやってくるはず
・やってみたいけど・・・人には知られたくない
・ダサい(→という言葉って死語?)
など
と理由がいっぱいあり、
「婚活って人に胸張っていえないわ・・・」
という方も多いと、私の婚活していた頃は感じていました。

現代の若い世代は婚活に違和感ないのかもしれないですね。

そもそも「婚活」という言葉はウィキペディア情報によると
  言葉が世に出たのは、『AERA』2007年11月5日号
だそうです。

婚活って用語は今や定着していますし、その逆の離活という言葉まで現れているくらいだから婚活が恥ずかしい人も減少傾向なのかしら。

ともあれ、数年前は結婚式とかでも、合コンだろうが婚活だろうが「友人(または知人)の紹介で」という、非常に便利な言葉でオブラートに包みこむ方も多かったわけです。

私も若いときには「婚活」のような行動で結婚するとは思ってなかったし、
「いつか自然な出会いが・・・」
と夢見てたこともありました。(そう思っている人、夢見ているなんていってごめんなさい。ほら、このサイトは私の個人的見解サイトなので許してね)

若い頃の私は、結婚相談所の存在は知っていましたが、お金をかけて人に探してもらいパートナーを見つけないといけないことに不信感やプライドが許さなかったのかもしれないです、おそらくそういう感情を纏めると「婚活って、恥ずかしい」に属していたのだと思います。

で、何が言いたいか。

それは
「婚活って恥ずかしい」自分と
「結婚したい、パートナーが欲しい」自分を
ぜひ一度比較してみてください。
ゆっくりお茶でもいれてリラックスできるところで。

だって、このプログをここまで読んでくださった貴方様は、すでに心のどこかでこれまで自分がやってきた「パートナー」との出会い方に迷いがあるのではないかと思います。

個人的経験ですが、私が「婚活していた」と話をすると、実は自分もちょっとやってたという方結構います。
でもそれは私が話したから話してくれただけで、そんなに人には話していない方も多いです。

だから、ちょっとやってみて
「やっぱり婚活恥ずかしい~」
って思うなら誰にも話さなければいいし、
幸運にもパートナーと出会えたら
「友人の紹介」
って言っとけばいいだけの話です。

今、出会いがない状況になるのであれば、ちょっと挑戦してみませんか?
なんもしないより何かあります。

で、ちょっとやってイマイチでも、人生の経験値があがります。ほんとに。

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