ご挨拶(自己紹介)

こんにちは。

私のプログを見つけてくださり、ありがとうございます。
早速ですが、どうして婚活に関するプログを書こうかと思ったかをご挨拶として述べたいと思います。
私は37歳で婚活を本格的に始め、38歳で結婚しました。
1年たたずに結果がでたのでラッキーだったと思います。
(結婚を結果というか?ともうつっこみを受けそうですが、そんな話もおいおい笑

そして結婚がきまり、婚活をしていたことがわかると、
友人や職場の同僚、友人の友人などから私の婚活について教えてほしいという人が次々と現れました。
結婚して早数年たちますが、いまだに
「婚活ってどう?」
「どんな婚活していたの?」
などの問い合わせがあります。

何人にも同じような質問に答えていると
「あれ?みんなに同じようなことを何度も話しているなぁ」
ということに気づきました。
結構、同じ悩みを抱えている人が多いんです。

そこで、私が周りの友人たちから聞かれたことなどを徒然なるままですが書いていったら、同じ悩みを持つ人のちょっとしたヒントになることもあるのではないか・・・と考えました。

そんなのんきな感じですが、もしも少しでもお役にたてたら幸いです。

また、あくまでも個人的な意見ばかりです。

皆様と違う価値観で記載していることもあると思いますが、その辺はご理解お願い致します。
ちなみに、私は本格的な婚活前までは、誘われれば合コンにも行き、親がセッテ ィングしたお見合いにも参加していました。でも仕事も友人の遊びも充実していたので、「結婚」に焦りも感じていなかったし、子供も欲しいけれど30歳後半で産めればいいや(卵子の老化とか知らなかった時代・・・苦)という超甘い考えで生活していたわけです。
35歳を過ぎても、仕事して、友人との会食や趣味を楽しみ・・・という日々を過ごしていました。

37歳のときに会社で長めのお休みが取れたこともあり、親孝行もかねて1週間ほどの両親と旅行にいきました。普段から口論が多い父と母と私なので、旅行前は正直楽しい旅行になるのか心配でした。しかし、旅行が想像より楽しかったのと、旅行先という日常と違うシチュエーションのためかそこそこ一致団結した行動がとれたことが驚きでした。
その旅行から1ヶ月後くら い、ある日曜日、目覚めたときに
「わたし37歳だよね。ほんとにこのまま結婚しないのかしら」
と自分自身をふと見つめなおしたのです。ベットの中で。

あれ?わたしってこの歳まで独身の予定だっけ?
子供とか2人は欲しいとかって思ってなかったっけ?

その瞬間から「婚活本気でやろう!動くしかない!」と思いました。
あまりに突然に本気になったので、その理由は自分でもわからないのですが、海外旅行で家族でいたことが思いのほか楽しく、深層心理にでも刻まれちゃったのかなと理解しています。

婚活はいつスタートするのがいいかも、人それぞれだと思います。
実際に私の周りもそれぞれですし。
そんな話もどこかで綴ってみたいと思います。

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